【要注意】網入りガラス周りのゴム劣化とサビの実態ー実例と対処法ー
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更新日:2025年7月14日(月)
「窓のゴムが黒ずんでいる…」「網入りガラスの周りにサビが出てきた」そんな症状、実は見えない部分で劣化が進行しているサインかもしれません。
この記事では、実際にあった「網入りガラスのゴム劣化とサビのトラブル事例」をもとに、
・よくある劣化のサイン
・放置するとどうなる?
・どんな対処が必要?
といった内容を、写真つきでわかりやすく解説していきます。
📍こんな方は要チェック!
• 「網入りガラス」を10年以上使用している
• 窓周りに黒ずみやサビが見える
• 雨のあとに窓の下枠が濡れている
• 地震や強風でガラスが割れないか心配
📸【実例で解説】
網入りガラス周りのゴム劣化とサビ
① ゴム(グレチャン)の内部から進む劣化

📌コメント: 見た目ではただのゴムに見えますが、実際は内部の金属スペーサーが錆びて真っ赤に。 網入りガラスは金属ワイヤーを使用しているため、湿気と温度差によりサビやすい特徴があります。
② サビの広がりが内部にまで進行

📌コメント: 内部の金属部品が腐食してボロボロになっている様子。 ここまでくると、ゴムの弾力が失われてガラスの固定力も低下しています。
③ 全体に広がる重度の腐食

📌コメント: 茶色いサビが全体に広がっています。 これでは地震・強風の際にガラスが脱落する恐れもあり、非常に危険です。
🔍 なぜ網入りガラスはサビやすいの?
• 金属ワイヤー入りの構造
この金属網がガラス内部で酸化(=錆び)するリスクがあります。
• 夏冬の温度差で内部結露が発生しやすい
• 結露がスペーサー部分に溜まりやすく、錆の原因に!
特に浴室・キッチン・結露しやすい窓などでは、湿気がヒビやガラスの縁から入り込みやすくなり、錆のリスクが高まります。
🛠 放置するとどうなる?
✅ ガラスが割れやすくなる(固定力低下)
✅ サッシ全体にサビが広がり交換費用が高額に
✅ 雨漏り・結露・カビの原因にも
🔧 対処法とおすすめの対応時期
• 10年以上経過している網入りガラスは点検推奨
• 黒ずみ・歪み・サビがあるゴムは早期交換
• 必要に応じて「ガラス交換+グレチャン交換」が有効
ガラスのエキスパートは多くの住宅・店舗で網入りガラスのメンテナンス実績があります。
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