清川村にある会社様からガラス修理のご依頼がありました。ガラスは透明ガラスと透明ガラスの間に特殊な防犯膜があるガラスで、防犯ガラスと呼ばれます。割れ方が普通のガラスと違い、ガラスが落下してこないでガラスにヒビが入ります。今回はオフィスの移動で引っ越し作業をしていたようで、従業員の方が段ボールを勢いよく当ててしまい、ガラスのヒビが全体的に入ってしまいました。防犯ガラスはガラスとガラスの間に防犯膜で接着されているので、ガラスにヒビが入ったからとても危険な状況かと言うとそうではなく、ガラスが落下しにくい特殊なガラスのため、ヒビが入ってしまったところに養生テープをすれば大丈夫です。特殊なガラスでしたので、ガラスを発注して届くまで１週間ほどかかりました。今回は会社様で加入している火災保険で無事に対応できたようで無事にガラス修理が完了致しました。防犯ガラスはガラスとガラスが接着されているからと言って、そのままヒビ割れしたガラスを放置してしまうのはとても危険ですので早めにガラス修理をしましょう。