𝐋𝐨𝐰-𝐞複層ガラスへの交換事例✨夏は涼しく、冬は暖かい快適空間へ✨【座間市】
更新日:2024年11月18日(月)
Low-e複層ガラスは、優れた断熱性と遮熱性を持ち、特殊金属膜コーティングにより省エネ効果を発揮する高機能ガラスです。一般的な複層ガラスと比べて約1.5倍の断熱効果があります。
Low-e複層ガラスの特徴
低放射(Low-E)複層ガラスの主な特徴について説明いたします。
【主なメリット】
1. 優れた断熱性能
– 特殊金属膜コーティングにより、熱の出入りを抑制
– 冬は暖房効率が上がり、夏は冷房効率が向上
– 一般複層ガラスと比べて約30%高い断熱効果
2. 省エネ効果
– 冷暖房費の削減が可能
– CO2排出量の削減に貢献
3. 結露防止
– 室内側のガラス表面温度が下がりにくい
– 結露の発生を大幅に抑制
4. 紫外線カット
– 有害な紫外線を約87%カット
– 家具やカーテンの日焼けを防止
【構造】
– 2枚以上のガラスの間に空気層を設けた構造
– 片方のガラスの表面に特殊金属膜(Low-E膜)をコーティング
【主な用途】
– 住宅の窓ガラス
– オフィスビルの外装
– 省エネ住宅の必須アイテム
【デメリット】
– 通常の複層ガラスより価格が高い
– 重量が重く、取り付け工事に専門性が必要
このように、Low-E複層ガラスは省エネと快適性を両立する高機能なガラスですが、初期投資は従来品より高くなります。ただし、長期的な光熱費の削減効果を考慮すると、投資価値は十分にあると言えます。
割れた原因について
今回は物が当たってガラスが割れてしまいました。
割れたガラスを放置するとガラスが割れた部分から雨風が中に入り、室内が水浸しとなり、転倒してしまう危険性、家財が傷んでしまう危険性があります。
ガラスの修理以外の費用が発生してしまう場合がございますので、早めの修理をおすすめ致します。
ガラスが割れた際の応急処理手順について説明いたします。
1. 安全確保
– 周囲の人に注意を呼びかけ、危険エリアから離れるよう指示
– 特に子どもやペットを近づけない
– 必要に応じて立入禁止の表示を設置
2. 保護具の着用
– 厚手の手袋を着用
– 靴を履く(スリッパやサンダルは避ける)
– 必要に応じて保護メガネを使用
3. 破片の処理
– 大きな破片から慎重に拾い集める
– 掃除機は使わない(細かい破片が内部で傷をつける可能性あり)
– 箒とちり取りで掃き集める
– 最後に濡れた紙タオルで細かい破片を拭き取る
4. 廃棄
– 新聞紙などで包む
– 「ガラス破片」と明記
– 地域のルールに従って適切に廃棄
5. 二次被害防止
– 応急処置として養生テープやビニールシートで穴をふさぐ
– 雨風が入らないよう注意
6. 修理手配
– 専門業者に修理を依頼
– 賃貸物件の場合は管理会社に連絡
ケガをした場合は、すぐに応急処置を行い、必要に応じて医療機関を受診してください。
施工詳細
ガラス種類:Low-e複層ガラス
寸法:W1187×H1947
厚み:18ミリ
施工場所:座間市戸建て
施工時間:120分
緊急対応:緊急で交換できない特殊なガラス
【施工料金内訳】
• ガラス代金:84,000円
• 配送費:3,000円
• 処分費:3,000円
• 現場調査費:3,000円
• 施工費:20,000円
• 追加人件費:15,000円(大型ガラスのため、2人作業となりました)
合計金額:128,000円(税別)
火災保険について
物の衝突や自然災害による破損の場合、火災保険の補償対象となる可能性があります。保険適用の可否は加入している保険の契約内容によって異なりますので、保険会社への確認をお勧めします。
✧ ガラスでお困りの事はガラスのエキスパートにお任せください ✧
⌘ TEL:050-5896-7854
≫ Mail:info.dct.2016@gmail.com
❋ 営業時間:AM8:00〜PM19:00