🏠 防火性と断熱性を兼ね備えた網入り複層型ガラスのリペア修理 🏠【清川村】
更新日: 2024年11月25日(月)
日本板硝子社製の網入り複層ガラスは、防火性と断熱性を兼ね備えた優れた建材です。網入りガラスが組み込まれることで、万が一の破損時にも破片の飛散を防ぎ、安全性を確保します。
ガラスの特徴
網入り複層型ガラスの主な特徴について説明いたします。
1. 構造と基本性能
– 2枚以上のガラスの間に空気層を設けた複層構造
– 内側のガラスに金属製の網が入っている
– 断熱性と防火性を兼ね備えた設計
2. 断熱性能
– 空気層が断熱材として機能
– 夏の暑さや冬の寒さを軽減
– 冷暖房効率の向上に貢献
3. 防火性能
– 網入りガラスにより火災時の破損を防止
– 火炎や熱の進入を遅らせる効果
– 建築基準法の防火設備基準に適合
4. その他の特徴
– 結露の防止効果
– 遮音性能の向上
– 防犯性能の付加
‐ 表面が型模様のため、視線を遮る効果がある
5. 主な用途
– 学校や病院などの公共施設
– オフィスビルの窓
– 防火区画が必要な建築物の開口部
この種のガラスは、特に安全性と省エネルギー性能が求められる建築物に適しています。
ガラス割れ原因と解説
今回は空き巣によるガラス破壊です。犯罪者は侵入経路として窓ガラスを狙うことが多いです。
ガラスの空き巣対策として主に以下のものがあります。
1. 防犯フィルムの設置
– ガラスが割れても飛散を防ぎ、侵入を困難にします
– UVカット効果もあり、家具や床の日焼けも防げます
2. 補助錠の取り付け
– 窓の施錠を二重にして防犯性を高めます
– クレセント錠だけでなく、上部錠や内締め錠の併用が効果的です
3. 防犯センサーの設置
– ガラスの振動や破損を検知して警報を発します
– スマートフォンと連携して外出先でも異常を確認できます
4. 防犯カメラの設置
– 抑止効果が高く、証拠の記録にもなります
– 夜間の撮影も可能な機種を選びましょう
5. 物理的な防護
– 面格子やシャッターの設置
– 防犯合わせガラスへの交換
6. 環境面での対策
– 窓周りの照明設置
– 植栽の整理(死角を作らない)
– ご近所との連携
これらの対策を組み合わせることで、より効果的な防犯が可能になります。予算や住環境に応じて、優先順位をつけて実施することをお勧めします。
施工詳細
ガラスの種類: 網入り複層型ガラス(日本板硝子社のペアマルチ)
– 寸法: H687×H1955
– 施工時間: 4時間
– 厚み: 18mm
– 施工場所: 清川村戸建て
– 緊急対応:緊急で修理できない特殊なガラス
【施工料金内訳】
– リペア修理代金: 80,000円
– 追加人件費1人:15,000円
– 合計金額: 95,000円(税別)
火災保険適用について
空き巣によるガラス破損は、火災保険の対象となる場合があります。保険適用可否は加入している保険内容によって異なりますので、保険会社への確認をお勧めいたします。
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