寒川町エリアのガラス修理にお伺いしました。２階のベランダに出ようと思ったらガラスにヒビが入っていてガラス修理のご依頼が入りました。このワイヤー入りのガラスの厚みは一般住宅では6.8mmの厚みになります。ガラスの寸法がw 836×H1900とサイズで、今回のガラス修理では２人で作業を行っております。このサイズになってくると2階の階段を１人で上げるのは難しいです。ガラスの種類は透明のガラスにひし形のワイヤーが入っているガラスです。ガラス修理にかかる料金はこのサイズだと80000〜130000円くらいかかってしまいます。透明でワイヤーが入ったガラスはガラス種の中で一番金額が高いガラスになります。今回のガラスが割れてしまった原因は、「熱割れ」です。よく、夏や冬などエアコンを使用する事で室内と室外の気温差が生じてワイヤー付近が熱膨張を起こして割れてしまうこの現象を熱われと呼びます。今回のサッシは一般住宅用のサッシなので、既存のガラスが防火ガラスの場合、サッシの形状によりますが、今回のサッシでは防犯ガラスなどの特殊なガラスで施工する事は出来ないです。