このタイプのガラスは、室内側がザラザラしており、外側はツルツルしているガラスになっていて少し青味がかっており、このようなタイプのガラスを型ガラスと言います。そして中に菱形のワイヤーが入っているので防火ガラスとも呼びます。よくマンションなどでは窓の下部がくもったガラスで、上部は透明のガラスが入っている事が多いです。ガラスの厚みは6.8mmで普通のワイヤーが入っていないタイプのガラスより少し分厚いガラスになります。ガラスの寸法がW 823×H 846で一般的なサイズのガラスになっております。ガラス施工の作業時間は建物の築年数が経過しているので通常よりガラスの修理にお時間を要してしまう場合があります。1時間から3時間のガラス割れ替え施工にお時間を見ておくと良いでしょう。このタイプのガラスの種類は、ガラスの内部にワイヤーが入っており、ワイヤー付近が室内と室外の気温差により熱膨張を起こしてしまってガラスにヒビが入ってしまう事があります。そのまま放置をしてしまうと、ヒビが広がってしまい危ない状況になりますので早めにガラスの修理を行いましょう。もしこの窓を防犯ガラスなどにしたい場合は、ガラスが入る隙間が狭い為、防犯ガラスや特殊なガラスでの施工は出来ない為、同じガラスで施工になってしまいます。防火ガラスではない場合は変更可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。