横浜市鶴見区にお住いのお客様から依頼がありました！
朝起きるとベランダの窓ガラス上部に大きな亀裂を発見したとのこと。
前日までは窓に問題などはなく、困惑している様子でした。
現場調査を行ったところ、破損原因は室内外の温度差による熱割れと判断しました！
熱割れによる破損は前ぶれなどなく、温度差によってヒビが入ってしまうため、対策などが難しいものになります。
今回のガラスは、菱ワイヤーガラスという、ガラスの中に金網が入っているガラスになります。
こちらのガラスは金網が入っていることで、熱の影響を受けやすいことから熱割れによる破損に繋がりました。
寸法は横822ミリの縦891ミリ、修理予算は30,000円から50,000円を見ておきましょう。
熱割れの対策として、エアコンやヒーターなどの温風が窓ガラスに直接当たらないようにすると効果が多少ありますが
経年劣化などでも熱割れは起きてしまうので対処の難しいものになります。
ですが、一般的に熱割れによる破損は何度も起きるものではないので、修理したのにまたすぐに割れるなどはありません。
ガラスの修理や相談など、お聞きしたいことなどがありましたら、お気軽に声掛けください。