横浜市中区のお客様より依頼がありました。
室内のドアについているガラスが破損してしまったとのこと。開けっ放しにしていたら、風の勢いでドアが閉まり、割れてしまいました。突発的な破損の原因として、風に煽られて割れることはとても多いので注意が必要です。
今回のガラスは、けしガラスというガラスの表面を薬品やサンド（砂による加工）でつやを消し、不透明で白っぽいガラスになります。
寸法は横540ミリの縦745ミリになります。修理予算は25,000円から35,000円を見ておきましょう。
こちらのけしガラスは、和風建築や団地でよく使われているガラスになります。このガラスは指紋など油脂が付きやすく取れにくいので、取り扱う際には注意しましょう！
ガラス修理だけでなく、ガラスについて知りたいことや聞きたいことなどありましたら、お気軽に声掛けください。