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横浜エリアにてアパートのWKH型菱ワイヤーガラスの熱割れによる破損を修理しました

横浜エリアにてアパートのWKH型菱ワイヤーガラスの熱割れによる破損を修理しましたビフォア画像

Before

横浜エリアにてアパートのWKH型菱ワイヤーガラスの熱割れによる破損を修理しましたアフタ画像

After

横浜市にお住いのお客様からガラス修理の依頼を頂きました。
朝起きたらベランダの窓ガラスに亀裂が入っていたとのこと。こちらのガラスはWKH型菱ワイヤーガラスといい、ガラスに入った金網が火災時に飛散するのを防ぎ、火災の侵入を防いでくれる防火ガラスになっています。寸法は横723ミリの縦854ミリになります。修理予算は25,000円から40,000円のを見ておくと良いでしょう。
今回の破損原因は、室内外の温度差による熱割れになります。この時期になると、1番依頼を頂く破損原因になります。
突然気づいたらガラスにヒビが入っていた際、割れ方を見ると熱割れだと判断できることがあります。ヒビの入り方が直角的に蛇行した形の1~2本ほどのヒビだと熱割れの可能性が高いです。また、衝撃で割れたガラスは、衝撃のあった面から放射的にヒビが入りますので、ヒビで破損を大まかに判断することが出来ます。熱割れによる破損は火災保険による保証の対象になる可能性があるので、ヒビの特徴から破損原因を知ると今後の対応が変わりますので、抑えておくポイントになります。

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