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【古いガラスも修理できる?】神奈川県愛川町で古い廃盤になってしまったガラスの修理を行いました。

【古いガラスも修理できる?】神奈川県愛川町で古い廃盤になってしまったガラスの修理を行いました。ビフォア画像

Before

【古いガラスも修理できる?】神奈川県愛川町で古い廃盤になってしまったガラスの修理を行いました。アフタ画像

After

神奈川県愛川町にお住まいのお客様から古いガラスでも修理できるのかとお問い合わせをいただきました。
現地にお伺いしたところ、現在は廃盤のガラスとなってしまった「梨地硝子」でした。
梨地硝子とは聞きなれない言葉ですが、梨地柄と呼ばれ、ガラス以外にも塗料や加工石など
アクリル系の樹脂パネルなど幅広く使われている柄です。
廃盤にはなってしまいましたが、室内のガラスであれば外に面したガラスと違い風の影響を受けないので樹脂パネルやアクリル系の素材で代替えできます。
今回修理したガラスの寸法は幅812ミリ高さ638ミリのガラスで
ご予算は25,000円から35,000円の費用をみておいていただければ、修理ができます。

型ガラスはガラスの厚みが4ミリ、6ミリとありますが、
梨地硝子は2ミリの厚みですので少し厚みがありますが、
厚みがます分強度を確保する事が出来ますのでオススメなガラスです。

今回の修理内容ではガラスの厚みが変わった事により、
ガラスの厚みに合わせた既存のゴムが使用出来なくなったのでガラス周りのゴム交換を行なっております。

ゴム交換は必ずしないといけないわけではないのですが、
湿気が溜まりやすいキッチン、トイレ、浴室などのガラス交換ではゴムが水分を含んで硬化してカチカチに劣化しております。
結露など多い地域は特にガラスと一緒にガラス周りのゴム交換もした方が良いです。

ガラス業者によってはゴムがカチカチなのにゴム交換は行わずにそのまま同じゴムを使用してしまって、
ガラス修理の後に少しの衝撃でガラスが割れてしまったなど、お客様からお問い合わせ頂き短いスパンで修理した事もあります。

何故そのような事が起こるのかと言うと、ゴムのクッション性能がなくなってしまい、既存のガラスにフィットしていたゴムが新しいガラスの寸法が少し違った場合、ゴムが硬化していてガラスに負荷が加わってしまうからです。

少しでも安いガラス業者を選んでしまうと何も説明せずにゴム交換しない業者も沢山いますので注意が必要です。

ガラスのエキスパートでしたらしっかりと研修を受けたスタッフが説明致しますので安心してお任せ下さいませ。
今回のような廃盤になったガラスの修理には、別のガラスを代用させていただきます。

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