![【寒くなると防火ガラスは熱割れしやすい?】横浜市栄区、クロスワイヤーガラスの熱割れによる破損を修理しましたビフォア画像](https://glass.decost.net/wp-content/uploads/2023/01/F4CAA104-3733-4807-BB65-65E6C82CF993-e1673783473633.jpeg)
Before
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After
今回は横浜市栄区にお住まいのお客様から
窓ガラスにヒビが入ったとご連絡いただき、お伺いしました。
こちらのガラスはクロスワイヤーガラスといい
ガラスに金網を封入することで、高い遮炎性、遮煙性、非損傷性を実現できる防火ガラスです。
防犯ガラスとは防火設備の一つで、
火災を想定した加熱に20分耐えられるものを指します。
防火地域、準防火地域では防火ガラスを使用しなくてはいけません。
今回のガラスの寸法は幅785ミリ高さ937ミリです。
このサイズのガラスは場所によって2人での施工が必要になります。
修理の費用は25,000円から40,000円程で修理が可能です。
今回の破損原因は、室内外の温度差による熱割れです。
ワイヤー入りガラスはワイヤーが熱により膨張し割れやすくなってしまいます。
特に冬は熱割れによる破損が多くなりますのでお早目に修理の依頼をすることをおすすめします。
ガラスの交換、修理・相談等お気軽に声掛けください。