横浜市戸塚区にお住まいのお客様から室内の引き戸のガラスの修理依頼がありました。
ガラスの種類は梨地硝子
梨地硝子とは、片面が梨の表面のようにザラザラしていて目隠し効果も高く
少し古い家の室内の窓や引戸の窓などで使われ、・2ミリ曇りガラスと呼ばれています。ガラスの厚みは２ミリのみ。

今回のガラスは2020年9月に廃盤になったガラスの為、
割高な修理をするか、同じ柄の樹脂パネルでの工事になってしまいました。
最近の建物の窓はアルミ、樹脂が殆どですが、
このガラスは窓の枠が木製の時に使われていたガラスですので最近ではあまり見かけなくなりました。
ガラスが割れてしまった原因は
掃除中に立て掛けていたら倒して割ってしまったとの事。
小さなヒビでも長期間放置することで、悪化してしまうのでその前に一度お気軽に相談ください！
今回のように廃盤になってしまっていても、良いご提案ができるかもしれませんので
お電話やメールの際、例えば「こういう記事を見て相談があって、、、、」
とお伝えくだされば、
スムーズにお繋ぎしますのでご連絡お待ちしてます！