ガラスが割れてしまったら?修理までの応急処置の方法の手順を解説
ガラスの修理
ガラスはちょっとした衝撃ですぐに割れてしまう非常に危険なものです。
割れてしまった際に対処を間違えると大怪我に繋がることからガラスの扱い方や応急処置の方法を知っておくと良いでしょう!
準備するもの
ガラスが割れた際に対処するには、割れたガラスから身の安全を守るものと割れた部分を補修するものが必要になります。
そのため身につけるものと補修するために用意するものを2種類に分けていきます。
身の安全を守るもの
ガラスが割れた時に一番怖いのは破片による怪我になります。
ガラスを素手で掴んだり、素足で踏むと簡単に肌が切れてしまいます。
なので応急処置をする前に用意すべきものをまとめます。
- ・軍手
- ・スリッパ
- ・長袖長ズボン
最低限用意しておくべきものになります。
軍手は布の軍手ではなく、厚手のゴム軍手を用意しましょう!
注意するのは素手で絶対に触らないことです!これだけは必ず守って作業をしましょう!
ガラスの補強する材料
ガラスを補強するには、大きく2つ必要な物があります。
- ・ガムテープ
- ・段ボール
上記の写真のように、ガラスにヒビが入っている場合は、ガムテープのみでの補強でも十分効果があります。
ヒビからガラスが割れたり、破片がこぼれたりを防ぐためにヒビに合わせてガムテープを張ると効果的になります。
また、破損がとても大きくちょっとの衝撃で崩れてしまいそうな場合は、段ボールを添わせ、ガムテープで補強する必要があります。上記の写真のように、ヒビだけでなくすぐに崩れてしまいそうな時は、ガラスを押さないように段ボールを張ることで二次被害の可能性がぐっと減ります。
まとめ
今回はガラスが破損した際に何をすればいいのかをレクチャーさせていただきました!
もし、ガラスの状態が著しく悪い場合は、手を付けずに電話にてご連絡いただければ、すべきことや修理までの提案を
させていただきます。
なので、ガラスの破損時は無理はせずに補強できる際は行い、業者に修理依頼をすることが最も最善な行動になります。